＜カタログ20～23ページ＞
電子黒板を選ぶために知っておきたいこと
- 先生の課題と要望として
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授業時間短縮に伴い、効率的な授業を行いたい。
効率化しながらも生徒との対話を増やすため、
先生が黒板に向かう時間を減らしたい。
そのために電子黒板を手軽に使いたい、などが
挙げられます。
1.電子黒板で何ができるの?
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1)操作 ---------------
コンピューター、書画カメラを映写する
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2)書き込み ---------
映写物に直接書き込みができる
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3)保存・読込み ---
授業で書いたものを保存、保存しておいたデータやデジタル教材を読み込む
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4)視聴 ---------------
CDやDVDなどの動画を視聴する
2.電子黒板を導入することで、次のよう効果が期待できます
- 動画や映像を写すことで、生徒の興味関心を刺激し集中力を高める
- 板書しづらい図や長文を映写し時間を短縮することで、授業を効率よく進めることができる
- 生徒による積極的な発表につながる
- 書画カメラ等で教材を大きく映写し、全員が確認できるようにし理解を深める
- 言葉では説明しづらい内容を動画や画像を使い、イメージを伝えやすくする
3.先生の感想として
- 常設しているおかげで準備の手間が省け、毎日使うようになった
- 板書の手間が減り、その短縮された時間を生徒が考えたり表現する時間にあてられる
- 従来からの板書形式の授業との組合せも容易で、授業の幅が広がり興味を引くだけではなく、その理解を深めることに一定の効果がある